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2006年11月24日

でべその原因。〜お医者さんの切り方が悪いの?

一般に「でべそはお医者さんのへその緒の切り方が悪かったから」と言われま
すが、これは違うようです。へその緒は途中を2ヶ所でしばってその中間を切
るわけですから、そこをどう切ったとしても、取れた後のへその形は変わらな
いはずです。もっとも、生まれるときにへその緒が首に巻き付いていたりして
無理な力がへそにかかっていると、でべそになってしまうかもしれませんが。


でべその主な原因としては、2通り考えられます。ひとつは、へその裏側で脱
腸が起こった事によるものです。指で押すと一時的にせよ引っ込みますが、腹
に力を入れるとさらに膨らむはずです。乳児のころに泣きすぎた、という事か
もしれません。

もうひとつは、へその緒の取れた後の傷口がきれいにふさがらなかった事によ
るもの。けがや手術の傷跡が少し膨らんで残っている事がたまにあります。ち
ょうどそんな感じです。この場合は、押しても引っ込まないし、力を入れても
膨らみません。

でべそは当の本人にとっては非常に気になるものです。温泉に行けない、プー
ルに行くのが恥ずかしい、などなど。小学生から中学生のころに至っては、な
おさらのことです。医者のせいではないとしたら、自分のせい?いや、これは
宿命なのかもしれません。それをポジティブに考えるかネガティブに考えるか、
その人次第で人生が変わるのかも。

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